• 若石リフレクソロジーサロンと自力整体の教室

先日、自力整体の矢上先生が教室で「柳に雪折れなし」ということわざを紹介されていました。

柳に雪折れなしってどんな意味?
柳の枝はよくしなうので雪の重みで折れることはない。柔らかいものは、堅いものよりかえってよく持ちこたえるというたとえ ーー「デジタル大辞泉」より

雪が積もっても折れない柳のようなしなやかさをめざしましょう、という話です。
自力整体のめざす「しなやかさ」とは、心身ともにしなやかであること。

たとえば、心のしなやかさとは、心にゆとりや、やわらかさをもっていることでしょうか。
何か問題に直面したとしても、それを真正面からずしんと深刻に受け止めるのではなく、軽くかわしていけるような心の身軽さ、といった感じかな。
ほかにも、すぐにカッとなって怒らないとか、逆に他人からの攻撃は聞き流したり(右から左へ受け流すってありましたね)、いつまでもくよくよと思い悩まない、とか。
ストレスで限界に達したときに、心がポキンと折れた、という表現をしますが、その反対が、しなやかな心と言えますね。

身体のしなやかさは、もちろん自力整体でほぐして、さびない関節や筋肉をつくることです。転んですぐ骨折してしまうのではなく、柔軟に受け身ができる身体。
すきまや余白をもった関節ともいえるでしょうか。

お教室で「身体をほぐすことが、心をほぐすことにつながります」とよく言っていますが、よくほぐすことで、しなやかな心身がつくられていくんだと私は思います。

とはいえ、矢上先生のお話を聞いて改めて、心をほぐすことって自力整体の時間以外でも、意識していかないとなあと感じました。簡単にゆとりを失いがちなタイプなので(笑)。日常でのしなやかさ、毎日意識していきたいです。

「しなやか」って、すてきな響きの日本語だなあと思います。